気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日
人口減少に対応した公共施設の在り方などをまとめた気仙沼市公共施設等総合管理計画は、平成29年3月の策定から5年が経過しましたので、その成果と今後の課題について質問します。 (1)目標としていた全延べ床面積の25%削減について、現在の達成状況と今後の見通しを伺います。また、計画を推進するための庁内組織である施設マネジメント検討委員会の取組についても伺います。
人口減少に対応した公共施設の在り方などをまとめた気仙沼市公共施設等総合管理計画は、平成29年3月の策定から5年が経過しましたので、その成果と今後の課題について質問します。 (1)目標としていた全延べ床面積の25%削減について、現在の達成状況と今後の見通しを伺います。また、計画を推進するための庁内組織である施設マネジメント検討委員会の取組についても伺います。
まず、用途を廃止した建物については、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づき、基本的には解体することとしますが、学校跡施設等については、地域の意向を踏まえ、委員会において個別に利活用方法を検討しております。
市有財産については、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画の進捗管理と必要な見直しを行い、施設の適正管理に努めるとともに、既に用途を廃止した建物や被災宅地などの未利用地について、払下げや貸付けなど有効活用を図ってまいります。 新庁舎建設については、旧市立病院施設の解体工事を安全に進めるとともに、事業スケジュールに従い、令和8年度から9年度の供用開始を目標に取り組んでまいります。
(1)として、市有財産の適正管理と有効活用のため、公共施設等総合管理計画・個別施設計画のほか、学校跡施設などの未利用財産は、公募等によって民間譲渡や貸付けを図るとなってございますが、その募集要項では民間事業者等の活力やノウハウを生かして利活用を図り、地域の活性化につなげるためとありますが、その具体的な手法についてお示しください。
市有財産の適正管理と有効活用については、縮小していく行政規模や施設需要を踏まえて、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づく施設の更新や維持補修、解体を進めるとともに、被災宅地や学校跡施設などの未利用財産について、公募等の手法により民間への譲渡や貸付けを行ってまいります。 新庁舎建設については、基本設計を進めるとともに、旧市立病院施設の解体工事を進めてまいります。
24ページ下段から25ページにかけましては、公共施設等総合管理計画等との整合について、1)産業施策と2)レクリエーション・観光施設に分けて記載してございます。 26ページをお開き願います。 4、地域における情報化についてでございます。
つまりそういう要望型政治からもう人口が減っていますから脱却しなければならない時代で、管理方法を含めてやっぱり地域に公共施設等総合管理計画を説明すると。 それから併せて地域別まちづくり方針というのあります。田尻はどうとか、鳴子はどうとか、鹿島台は南の玄関にぎわいのまちづくりだとか、そういうタイトル。これは全部やめたほうがいいのではないですか。
そこで、公共施設等総合管理計画の進行管理について伺いますが、公共施設については、御承知のように、建設すれば終わりというものではなく、未来永劫施設が続いている間は維持管理経費がかかりますし、年数が経過すればするほど管理経費も増えていくことになります。
今後も、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づき、施設の更新や長寿命化を進めていくこととしておりますが、本市の人口減を踏まえた財政見通しを勘案すると、たとえ計画に載っているものでも、新規の箱物施設の整備は、慎重かつ御指摘の視点も必要と考えております。
本案は、集会所的施設の民間譲渡及び廃止を石巻市行財政運営プラン及び石巻市公共施設等総合管理計画に位置づけ推進してきた中で、石巻市沢田老人憩の家を沢田区に、石巻市箱清水老人憩の家を箱清水自治会に、石巻市小池老人憩の家を小池会館管理運営委員会にそれぞれ無償譲渡することに伴い、この3施設を廃止し、また石巻市北境老人憩の家については、集会所を新設する予定であることから、同施設を廃止、解体するため、本条例の一部
また、長期的観点での財政負担の縮減や平準化を図るため、「公共施設等総合管理計画」に基づく「個別施設計画」の推進と検証を進め、効率的で効果的な公共施設の運営を図るとともに、厳しい財政状況下においても効率的で質の高い行政サービスの実現を目指すため、引き続き「白石市行財政改革推進計画(集中改革プラン)【第四次改訂版】」に基づき、業務の効率化や自主財源の確保、経費の節減・合理化などを推進し、選択と集中によるめり
道路橋梁等の長寿命化対策と公共施設等総合管理計画を問う。表題については、産業建設常任委員会の中で過去論議されてきた経緯がある。平成24年12月の笹子トンネルの崩落事故を受けて、平成26年7月に道路法施行規則の改正により、橋梁トンネルは5年に1回の頻度で近接目視による点検が開始され、長寿命化の推進がなされてきたと。
市有財産の適正管理と有効活用については、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づき、施設の更新や維持補修、解体を行うとともに、被災元地や学校跡施設などの未利用財産について、民間への譲渡や貸付けを進めてまいります。
2、経緯につきましては、グループホーム「桑の実」の設置及び管理運営の経緯を記載しておりますが、その3段落目には、公共施設総合管理計画の基本方針に基づき、民間譲渡について調査検討したが、指定管理期間が満了する令和3年3月末までの譲渡先決定は困難であるため、当面、指定管理を継続予定である旨、記載しております。
ほかに市で賃借している例としては、市民ギャラリーにつきましては、平成8年の設置当初より建物及び土地を賃借しておりますが、建物の状況及びライフサイクルコストを勘案しながら、公共施設等総合管理計画の個別施設計画を検討する中で、借地の在り方について検討してまいります。
気仙沼市認知症高齢者グループホーム桑の実についてでありますが、施設の民間譲渡については、市公共施設等総合管理計画において民間事業者の参入が可能なものは民間譲渡を基本としていることを踏まえ、同種サービスへの市内民間事業者の参入状況に鑑み、民間譲渡の方向について調査・検討を行ったところであります。
◎津田淳一福祉部長 私から、民間への運営委託の考え方についてでありますが、保育所、幼稚園について計画どおり進捗しているかにつきましては、公立保育所、幼稚園の老朽化に伴いまして、石巻市公共施設等総合管理計画のマネジメント方針に基づき、平成30年3月に公立保育所、幼稚園の統廃合及び民間誘致による認定こども園等の整備を計画的に進めるため、石巻市公立幼稚園・保育所・こども園再編計画を策定したところでございます
こちらにつきましては、基本協定の中で修繕のルールについてはそれぞれ指定管理側、あと市側ということであるわけなのですけれども、それと併せまして、それぞれ公の施設に関して、総合管理計画の個別計画の中でも要は必要に応じた修繕というのはやはり必要になってくるのかというところと感じているところであります。
また、本施設につきましては、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画では、令和6年度を目標として解体する計画としておりますが、そのことにつきましては、令和3年度から令和5年度までの第6期障害福祉計画期間におけるサービス提供体制の確保状況を踏まえ、検討することとしていたものでございます。
本市におきましては、平成27年度に基本的な方針を定めました公共施設等総合管理計画を策定しているところであります。この策定の中で、具体的に全国あるいは宮城県内の実際の比較といったところをしております。